入試Q&A

Q. 奨学金制度等はありますか?

日本学生支援機構の奨学金制度を利用できます。詳細は入学後に日本学生支援機構の説明会を行います。本学独自の制度として学業奨学生制度があります。対象者の中から学業成績をもとに選考し、1年次の場合は入学金免除、2年次以上の場合は当該年度の授業料の1/2を免除する奨学金を受けることができます。また、家族学費支援制度は入学者の保護者及び兄弟姉妹が、当学校法人が設置する大学を卒業または現に在籍している場合、入学者の学納金を一部免除します。【→詳細はこちら

Q. アパートなどの居住状況は?

大学周辺の民間アパートをあっせんするかたちをとっています。料金はワンルームで月額4~5万円程度。食事付きのものは月額6~7.5万円が一般的です。

大学周辺には、コンビニ、大型ショッピングセンターやスーパーマーケット、大型家電量販店、ファミリーレストラン、ドラッグストア、大館駅、銀行、郵便局、総合病院などが徒歩10分圏内にあります。

Q. 秋田看護福祉大学の学生生活は?

特に専門的な知識、技術の資格取得をめざすものにとっては、授業が最優先です。本学で所定の科目を修得して卒業することが、資格の取得へとつながりますので、国家試験の合格を目指すことが学生生活の主なウエイトを占めるでしょう。友人関係の構築やアルバイトなどの社会経験も必要ですが、より夢に近付くためにバランスの良い学生生活が望ましいものです。

Q. 大学を見学する機会は?

オープンキャンパスがあります。令和4年度は、7月10日、8月6日、9月4日、3月11日に開催します。参加には、事前の申し込みが必要になります。

また、随時、キャンパス見学に応じておりますので、ご希望の方は、入試係(TEL0186-43-6510)までお問い合せください。 【→詳細はこちら

Q. 部活動・サークル活動は?

文化局・体育局それぞれに個性的なものからメジャーなスポーツまで多数の団体があり、地域の大会等で活躍しています。授業や勉学との両立が充実した学生生活に繋がることを期待して、本学としてもバックアップしています。【→ 詳細はこちら

Q. 男子学生の在籍状況は?

全学生351人中87人が男子学生です。各学科の男子学生数は、看護学科は34人、医療福祉学科は53人です。(令和4年5月1日現在)

Q. 2年次以降の納付金はどのようになりますか?

2年次以降の納付金は、初年度納付金から入学金を除いた金額となります。
なお、諸般の状況により金額が変更になる場合があります。

Q. 他大学の単位は認められますか?

既修得単位の認定があります。詳細は事前相談等にて対応するほか、入学後に説明があります。
ただし、全ての科目が認定されるわけではなく、編入学の場合を除き60単位を超えない範囲で単位を認定します。

Q. 出身県別の在籍状況は?

全学生のうち秋田県出身者は260人(うち1年生76人)、県外出身者が92人(うち1年生21人)です。

県外出身者では青森県27人、岩手県24人、山形県17人、宮城県14人となっています。
このほか北海道、福島県、茨城県、栃木県、東京都、神奈川県、新潟県、沖縄県出身の学生が在籍しています。(令和4年5月1日現在)

Q. 助産師国家試験受験資格を取得するには?

受験資格を取得したい学生は、3年次前期末までに助産に関わる科目の単位を修得しなければなりません。その上で面接を行い、成績と合わせて、取得希望者の中で成績上位の者が選考されます。保健師助産師看護師法の関係で、男子は助産師になることができません。

なお、許可人数は実習病院等を勘案した上で、その都度決定されます。(令和3年度は4人)

Q. 保健師国家試験受験資格を取得するには?

受験資格を取得したい学生は、3年次前期末までに保健に関わる科目の単位を修得し、志願者の中から、面接と成績を合わせて、成績上位のものが選考されます。

なお、許可人数は実習施設等を勘案した上でその都度決定されます。(令和3年度は16人)

(*平成24年度入学者からは法改正によるカリキュラムの変更があり、保健師の国家試験受験資格取得のためのカリキュラムは選択制になります。そのため、保健師と助産師の国家試験受験資格を一緒に取得することはできません。)

Q. 精神保健福祉士国家試験受験資格を取得するには?

受験資格を取得したい学生は、2年次後期末までに社会福祉士国家試験受験資格に関わる科目の単位を修得し、志願者の中から、面接と成績を合わせて、成績上位のものが選考されます。
※選考は社会福祉士科目を履修している者が対象になります。

なお、許可人数は実習施設等を勘案した上でその都度決定されます。(令和3年度は12人)

Q. 秋田キャンパスで目指せる資格は?

秋田キャンパスでは、「社会福祉士国家試験受験資格」を目指せます。また、個別指導により「保育士」を目指すことも可能です。このほか、公務員や民間企業など様々な進路選択が可能です。【→ 詳細はこちら

Q. 国家試験合格率(令和3年度第14期生)はどのくらいですか?

・看護師国家試験合格率  96.6%(全国平均91.3%)
・保健師国家試験合格率  100%(全国平均89.3%)
・助産師国家試験合格率  100%(全国平均99.4%)
・社会福祉士国家試験合格率   50.0%(全国平均31.1%)
・精神保健福祉士国家試験合格率 91.7%(全国平均65.6%)

Q. 入学後にかかる費用は?

入学後にかかる費用は学科・学年により違いますが、教科書代や実習着代などに年4~8万円くらいかかります。
また、国家試験対策に伴う模擬試験、参考書代及び合宿時の宿泊費・外部機関による受験対策講座費等も自己負担となります。
なお、両学科の実習にかかる病院・施設実習委託費は大学が全額負担します。ただし、交通費・食事等は自己負担になります。

Q. 授業は1日に何時間ありますか?

授業は1時限90分です。時間は1限目(9:00~10:30)、2限目(10:40~12:10)、3限目(13:00~14:30)、4限目(14:40~16:10)、5限目(16:20~17:50)で、1日5時限あります。必修科目以外は学生個人がそれぞれ選択しますので、選択する科目によって出席する授業が違います。