建学の精神と教育目標

建学の精神

「真理 調和 実学」

戦後、秋田県には、私立の高等教育機関が存在しなかった。
このような社会文化の土壌の中で、
地域に役立つ人材の養成を目的とする
高等教育機関樹立の要望が地元から湧きあがり、
その結果、昭和二十八年に本学園が設立され、
建学の精神文化の礎が積み上げられてきたのである。
言い換えれば、地域の土壌に根ざし、真に愛される学園として、
地域の実情に適合しながら産業・経済の発展と
文化の向上に寄与してきたのである。
本学園の原点は、真理を学び、これを基にした、
地域ひいては世界の発展に貢献できる人材の育成にある。
それは、実社会に役に立つ学問を身につけ、
人として調和のとれた優れた人材の養成を志向することであり、
学園の存在の意義と目標はこのような目的に向かって
常に成長していくところにある。

教育目標

秋田看護福祉大学では、建学の精神を支柱として、学部の人材育成に関する目的と教育目標を次のように定めています。

看護福祉学部

「幅広い教養教育との密接な関連のもとに保健・医療・福祉領域における奥深い専門教育を教授し、豊かな人間性と知性、高度な専門知識と技術を身につけて社会に貢献できる人材を養成するとともに、独創的で実際的な研究活動を行い、その研究成果を還元することにより、地域社会や国際社会の発展に寄与することを目的とする」

看護学科

生命に対する深い尊厳の心を持ち、対象者がどのような援助を求めているかを正確に把握し、常に向上心を持って適切な看護サービスを提供できる看護職者を養成する。

福祉学科

社会福祉学という「知」と「実践」を統合した学問を機軸に、学究の営みにまい進し、共生社会の実現に向けて創造的な提言を行い、自ら行動できる福祉マインドを持った人材を養成する。