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「合同就職面談会」を開催 －看護・福祉の全学年が参加－
5月11日に、本学主催の「合同就職面談会」を行いました。
当日は、東北地区や首都圏などの病院・施設62団体の採用担当者の方々にご参加いただきました。当面談会には、看護・福祉学科の3・4年生を中心に全学年の学生が参加し、会場は活気にあふれていました。
学生たちは、各ブースを積極的に訪問。職場環境や仕事内容などの説明を、メモを取りながら、熱心に聞いていました。
参加した世永樹さん（福祉学科4年）は「福祉学科の学生の採用を予定している福祉施設を中心にブースを訪問しました。福祉施設だけではなく、病院の採用担当者からも話を聞くことができ、新たな発見がありました。内定獲得に向けて一層、意識を高めて活動していきます」と前向きな感想を話してくれました。また、田村杏莉さん（看護学科4年）は「助産師の求人がある病院のブースを訪問しました。地元就職を希望していますが、他県の病院のご担当者より説明を聞き、比較検討することができました。卒業後は、助産師として活躍したいです」と話し、卒業後の姿を思い描きながら就職活動の参考にしていました。
本学では「Face to Face」をモットーに、1年次から国家試験受験対策を行うなど、学生の希望進路の実現を手厚く支援しています。高い国家試験合格率に加えて、看護・福祉学科の就職率も開学以来11年連続で100％を達成しています。
