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体育祭を開催 ―仲間とのきずなを深める―

6月10日に、体育祭を開催しました。

クラス対抗の形式で行った体育祭は、看護学科・福祉学科の1年生から4年生と教職員チーム、計9チームで熱戦を繰り広げました。

競技は、障害物競走・卓球・綱引き・ドッジボール・大縄・バスケットボール・玉入れ・バレーボールの8種目で、学年・学科の垣根を越えて大いに盛り上がりました。

本学では、普段の授業を含めて各学科・学年については、担任制で指導していることから、この体育祭は学生同士の仲間意識を高め、グループやチームで同じ目標に向かって努力する姿勢を身に付ける良い機会となっています。

競技終了後に行った閉会式のあいさつでは、今野修学生委員長が「今日の体育祭で随所に見られた団結力やチーム意識は、今後の学生生活を送るうえでも仕事の現場においても非常に大事なものです。この経験を糧に今後の授業や国家試験対策など学生生活の充実に大いに役立ててください」と学生にエールを送りました。

表彰式終了後、学生たちはお互いの健闘をたたえあっていました。