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平成31年度 入学式を挙行 -期待と希望を胸に87人が入学-

4月3日に、本学大教場で平成31年度の入学式を挙行しました。

今年度は、本学15期生として、看護福祉学部看護学科64人、同福祉学科23人の計87人が入学し、大学生活をスタートさせました。

小泉正樹学長より、新入生に向けて「皆さんが目指す職種は、人を手助けして、幸せに暮らせるようにする仕事です。感謝され、やりがいがある一方で、非常に責任が重いといえます。大学はただ単に専門的な知識や技術を習得するところではなく、学問を通して人間性を高める場でもあります。高い倫理観を持つ人間形成のために、4年間で沢山の古典を読んでほしい」と告辞がありました。

新入生を代表して、看護学科の森田莉々花さんが「これからの4年間、専門的な知識や技術を学び、命に寄り添う強さと優しさを身につけ、人と社会に貢献できる人材となれるよう目標を高く持って大学生活を送っていきたいと思います。新入生一同、積極的に学ぶ姿勢を持ち、努力していくことをここに誓います」と宣誓しました。

新入生はこれからの学生生活に向かって期待と希望をふくらませていることと思います。
本学でたくさんの知識と技術を身につけ、思いやりのある人間性をはぐくみ、4年後、社会に貢献できる人材となれるよう教職員一同、全力でサポートしていきます。

ご入学おめでとうございます。