研究業績
渡邉 知子 (WATANABE TOMOKO) 教授
専門分野
成人看護学
略歴
横浜市立大学医学部付属看護学校卒業
日本大学卒業
金沢大学大学院医学系研究科修了
青森県立保健大学大学院博士後期課程修了
秋田県立脳血管研究センター
科学技術庁放射線医学総合研究所重粒子治療センター
宮城大学看護学部助手
秋田大学医学部保健学科講師
横浜市立大学医学部看護学科准教授
和洋女子大学看護学部教授
秋田看護福祉大学教授
最終学位
健康学博士（青森県立保健大学大学院）
所属学会
日本看護科学学会
日本看護研究学会
日本高次脳機能学会
日本ニューロサイエンス看護学会
北日本看護学会
研究課題
リハビリテーション看護に関する研究
高次脳機能障害看護に関する研究
脳血管障害患者と介護者の主観的QOLに関する研究
放射線治療をうける患者の主観的QOLに関する研究
社会活動
日本ニューロサイエンス看護学会評議委員
日本看護協会
主な研究実績
| 区分 | 著書・学術論文等の題名 | 単著/ 共著 |
発行所・発表雑誌等又は 発表学会名 |
発行又は発表年月 |
|---|---|---|---|---|
| 著書 | ナーシング・グラフィカ⑲『基礎看護学：看護研究』(川村佐和子編) | 共著 |
メディカ出版 |
2007年3月 |
| 論文 | 看護大学1年生を対象とした看護英語教育プログラムに関する実践報告 | 共著 |
横浜看護学雑誌 第10巻1号 |
2017年3月 |
| 論文 | 「語り」が高めるQOL SEIQoL-DWを用いて 主観的QOLを明らかにする意義と半構造化面接を用いたSEIQoL-DWの評価方法 | 単著 |
日本看護研究学会雑誌 38巻3号 |
2015年8月 |
| 論文 | ブローカ失語症者の介護者に対する退院指導による違い | 共著 |
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 22巻2号 |
2014年10月 |
| 論文 | 回復期リハビリテーション病棟から在宅移行する脳血管障害患者と介護者の主観的QOLの特徴 | 共著 |
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 22巻2号 |
2014年10月 |
| 論文 | 回復期リハビリテーション病棟における脳血管障害患者に対するナラティブ・アプローチと主観的QOLの変化 | 共著 |
日本ニューロサイエンス看護学会誌 第2巻1号 |
2014年9月 |
| 論文 | 在宅失語症者の介護者によるコミュニケーション行動 | 単著 |
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 15巻2号 |
2006年10月 |
| 学会発表 | Changes in Subjective QOL in Breast Cancer Patients Receiving Outpatient Radiotherapy. | 単著 |
第6回世界看護科学学会学術集会（大阪市） |
2020年2月 |
| 学会発表 | Comparison between subjective QOL in < 65-year-old and 3 65-year-old cerebrovascular disease patients who were scheduled to transfer from a convalescent rehabilitation ward to home. | 共著 |
18th East Asian Fo-rum of Nursing Scholars Taipei, Taiwan |
2015年2月 |
| 学会発表 | Characteristics and Changes in Subjective QOL of Caregivers of Adult Cerebrovascular Disease Patients. | 共著 |
18th East Asian Fo-rum of Nursing Scholars Taipei, Taiwan |
2015年2月 |
| 学会発表 | Comparison of subjective QOL reported by caregivers and cerebrovascular disorder patients transferred from a recovery rehabilitation hospital ward to home care. | 共著 |
35th International Association for Hu-man Caring Conference (Kyoto, Japan) |
2014年5月 |
| 学会発表 | QOL and care burdens reported by caregivers of cerebrovascular disorder patients transferred from a recovery ward to home care. | 共著 |
35th International Association for Hu-man Caring Conference (Kyoto, Japan) |
2014年5月 |
| 学会発表 | SEIQoL-DW evaluation of subjective QOL at hospital admission and dis-charge in conval escent cerebro-vascular disease patients. | 共著 |
17th East Asian Fo-rum of Nursing Scholars(Manila, Philippines) |
2014年2月 |
| 学会発表 | Effect Factor of Subjective QOL Improvement of Patients with Cerebrovascular Accident. | 共著 |
17th East Asian Fo-rum of Nursing Scholars(Manila, Philippines) |
2014年2月 |
【平成23年度】
秋田大学平成23年度 年度計画推進経費 「GISを用いた秋田県内死亡原因疾患マップの作成」（代表研究者 渡邉知子）
【平成24年～平成26年度】
平成24年度科学研究費（基盤研究（C））「回復期リハビリ病棟から在宅移行した脳血管障害患者の生活課題に対する看護支援の検討」課題番号24593468 （代表研究者 渡邉知子 至平成27年3月)
【平成25年～平成27年】
平成25年度科学研究費助成事業（研究課題番号：25293443 学術研究基金助成金 基盤研究（B） 東北のがん看護認定看護師が支援するがん患者サポートとしての「筆記療法」の効果 分担研究者（代表研究者 織井優貴子 至平成27年3月
【平成27年～平成31年】
平成27年度科学研究費（基盤研究（C))「回復期リハにおける脳血管障害患者の再発予防行動獲得プログラムの開発」 課題番号15ｋ11616 （代表研究者 渡邉知子 至平成31年3月)